WeWorkのサービス・料金を体験して口コミ解説してみた

全国に展開する
ラグジュアリーなサービスオフィスがコンセプトの
WeWorkを実際に使った経験から
設備やサービスを比較して
使用用途ごとにまとめました。
ぜひ目次を確認の上必要事項をご確認ください。

 

コワーキングスペース別の比較記事はこちら

 

レンタルオフィス別の比較記事はこちら

 

 

 

Contents

WeWork サービスプラン一覧

WeWork サービスプラン一覧

WeWorkのサービスは
複数拠点使えるAll Access(オールアクセス)
拠点固定でフリーアドレスのホットデスク
拠点固定で固定の席がある専用デスク
鍵付きの部屋があるレンタルオフィス
の4つに分かれています。

あとはオプションもありますが
他の拠点サービスに比べれば少ないです。

特徴としては
All Accessは他のプランとの併用できる
ことですね。
その場合料金も割引されます。

詳しくはここから解説していきます。

All Access(オールアクセス)プラン概要と料金 詳細

All Access(オールアクセス)プラン概要と料金 詳細  WeWork

All Accessは2020年10月からスタートした
全国6都市30箇所ある拠点を利用できるプランです。
これは結構魅力的です。
特に都内をメインで移動する
仕事の方は重宝しそうです。

All Access料金と概要
価格 月額 39,000円 (税抜)
・WeWork全国6都市30拠点利用可
・平日 9:00-18:00
・集中ルーム(特定拠点限定)利用可
・高速Wi-Fi・電源使用可
・拠点利用時はフリードリンク
・ゲスト招待は不可(招待するなら会議室予約)
・契約時に別途セットアップ料金として22,000円
・契約本人のみ利用可能(会社で3人使う場合は3人分の契約が必要)

複数拠点利用できるサービスで
拠点数と価格で選ぶなら
bizcomfortの全拠点プランがお勧めですが
オフィスの環境ではWeWorkに一日の長があります。
ビジネスエアポートのマスター会員プラン
オフィスの質は負けていませんが
拠点数はWeWorkが多いんですよね。
(ただビジネスエアポートはゲスト招待可
というメリットはありますが)

ホットデスクプラン概要と料金 詳細

ホットデスクプラン概要と料金 詳細 WeWork

WeWorkのプランで一般的な
コワーキングスペース利用にあたるプランがこちらです。

ホットデスクプラン料金と概要
価格 月額は拠点別で異なる (拠点ごとに要問い合わせ)
TK 池田山(五反田) 47,000円(税抜)
神谷町トラストタワー 75,000円(税抜)
the ARGYLE Aoyama 76,000円(税抜)
渋谷スクランブルスクエア 83,000円(税抜)
・法人用住所登記不可
・高速Wi-Fi・電源使用可
・拠点利用時はフリードリンク
・ゲスト招待可能
使える拠点は該当拠点のみです。
以前は1日1箇所他拠点も利用できたのですが
さきほど紹介したAll Accessプランの開始に伴い
そのサービスは無くなりました。
価格は決して安くないのですが
このプランは住所登記ができないので
それならビジネスエアポートのアドレス会員プランの方が
他拠点利用、住所登録、ゲスト招待
ができてお得かな、と思ってしまいます。
郵便受け取りはできません。

専用デスクプラン概要と料金 詳細

専用デスクプラン概要と料金 詳細 WeWork

拠点内に専用デスクがあるプランです。
私が確認した拠点では
入口が専用デスク契約者のみ入室可能な部屋に
デスクが並んでいて仕切りはない状態ですね。

専用デスク料金プラン料金と概要
価格 月額は拠点別で異なる (拠点ごとに要問い合わせ)
the ARGYLE Aoyama 122,000円(税抜き)
神谷町トラストタワー 120,000円(税抜き)
・法人登記利用可能な住所利用
・郵便・宅配便の受取、管理
・高速Wi-Fi・電源使用可
・拠点利用時はフリードリンク
・ゲスト招待可能
・鍵つきキャビネット有り

専用デスクの部屋はホットデスクの
コワーキングスペースやラウンジに比べて
とても静かな環境なので
集中して仕事をするには向いています。
鍵付きキャビネットもあるので
一定数の保管もできます。
専用デスクとラウンジスペースを
気分で使い分ければ良いです。
ゲスト招待はもちろんできますし
専用デスクプランから法人登記用住所登録OKになります。

 

プライベートオフィスプラン概要と料金 詳細

プライベートオフィスプラン概要と料金 詳細 WeWork

WeWork神谷町トラストタワー レンタルオフィス

WeWork神谷町トラストタワーレンタルオフィス

 

WeWorkのレンタルオフィスにあたる
プライベートオフィスプランです。

レンタルオフィス料金と概要
価格 月額は拠点別で異なる (拠点ごとに要問い合わせ)

渋谷スクランブルスクエア 2人部屋 329,000円(税抜き)
神谷町トラストタワー 2人部屋 284,000円(税抜き)
神谷町トラストタワー 3人部屋 284,000円(税抜き)
the ARGYLE Aoyama 3人部屋 410,000円(税抜き)

・24時間365日利用
・毎月2人部屋で14クレジット発行(人数が増えればクレジットも増加)
・法人登記利用可能な住所利用
・ゲスト招待無制限
・鍵付きキャビネット、机、椅子付き

プライベートオフィスの価格としては
サーブコープのレンタルオフィスと同じくらいですね。
(向こうは1人用で価格表示していますが)
ただしオプションを含めると
サーブコープのレンタルオフィスプランは
WeWorkの
・法人登記利用可能な住所利用
・ゲスト招待無制限
に加えて
・全拠点のコワーキングスペース無制限利用
・電話番号付与
・電話秘書代行サービス
があるので少し見劣りはしてしまいますね。

 

 

 

WeWorkの設備やオプション

WeWorkの設備やオプション

WeWorkはプランがシンプルでわかりやすいのが特徴で
その分有料オプションは少なめですね。
有料オプションで確認できているのは
All Accessが併用で安くなるプランと
ロッカーくらいです。
その2つを解説したら設備を紹介していきます。

プライベートオフィスと併用するとAll Accessが安くなるプランがある

プライベートオフィスと併用するとAll Accessが安くなるプランがある WeWork2020年10月から始まったAll Accessですが
プライベートオフィスプランと併用すると
1人当たり月39,000円(税抜き)が
月19,500円と20,000円安くなります。

WeWorkを使って
法人登記が必要でなおかつ
日本全国を飛び回る方にお勧めです。

ロッカー

ロッカー WeWork 月額利用

ロッカーは月2,000円で使うことができます。
ここから下はフリーの設備です。
拠点によって無いものありますので
そこは実際に確認してください。

ホットデスクスペース(コワーキングスペース)

ホットデスク(コワーキングデスク)

ホットデスクスペース(コワーキングスペース)

WeWorkはほぼすべての拠点に
オープンスタイルのコワーキングスペースがあります。
デスクごとに特に仕切りはなく
席と席、テーブルとテーブルの間隔や
天井も高く開放感がある設計になっている箇所が多いです。

多種多様なラウンジ・ミーティングスペース

多種多様なラウンジ・ミーティングスペース WeWork

多種多様なラウンジ・ミーティングスペース WeWork

多種多様なラウンジ・ミーティングスペース WeWork

多種多様なラウンジ・ミーティングスペース WeWork

WeWorkは拠点やフロアごとに
たくさんのラウンジパターンがあります。
該当拠点の広さで色々変わりますが
色々利用して楽しんだり
気分転換に仕事をそこでしてみたり
ゲストを呼んで歓談したりと
使い方のバリエーションも沸いてきますね。

ラウンジルーム

ラウンジルーム WeWork

WeWorkにはまるまるラウンジスペースの
部屋がある拠点もあります。
休むのはもちろん
打ち合わせや作業に使ってもいいですし
イベントスペースとして貸切る(有料)こともできます。

会議室

会議室 WeWork

会議室 WeWork

ホワイトボード、マジック
プロジェクター完備です。
WeWorkのアプリをPCにインストールすることで
配線なしで画面に通信することができます。

会議室は1時間2クレジットで使うことができます。
ただしピークタイム(平日11時―16時)は
1時間3クレジットです。

なので基本1時間3クレジットで考えるのが
現実的だと思います。
1クレジット=3,000円なので
ざっくり1時間9,000円ですね。

クレジットが足りない場合は
同等の金額で使うことができます。

正直、プライベートオフィスプランや
専用デスクプランならラウンジスペースに
ゲスト招待ができるのでそれで十分な気がします。

クレジットについては後で説明します。

セミナールーム

セミナールーム WeWork

ホワイトボード、マジック
プロジェクター完備です。
WeWorkのアプリをPCにインストールすることで
配線なしで画面に通信することができます。

会議室同様クレジットで使うことができます。

クレジット数は各拠点で確認してください。
確か会議室とさほど変わらなかった気がします。

フリードリンク

フリードリンク WeWork

フリードリンク WeWork

WeWorkのフリードリンクのスペースには
タカムラコーヒーロースターズか
STREAMER COFFEE COMPANYのコーヒーがあります。
たまにスタバなことも。
WeWork御堂筋フロンティア1階には実店舗も構えていたりします。
その他に紅茶、日本茶、焙じ茶などを提供しています。

また拠点によっては16時から
生ビールを提供しているスペースもあります。
もちろんフリーです。
フリードリンクが紙コップですが
ビール用のグラスは用意してあります。

フリードリンク WeWork ビール

foru cafe(カフェ)

foru cafe(カフェ) WeWork

WeWorkの一部の拠点
渋谷スクランブルスクエア、
青山アイスバーグ
神谷町トラストタワーには
フリードリンクスペースとは別に
foru cafeというカフェがあります。
エスプレッソマシンを使ったドリンクや
ラテやレモネード、スムージー
グラノーラやお弁当などを販売してます。
青山アイスバーグのforu cafeは
WeWork利用者じゃなくてもカフェ利用できます。

複合機・文房具・シュレッダー

複合機・文房具・シュレッダー WeWork神谷町トラストタワー 

 

複合機、シュレッダー、文房具は
全ての拠点に常備されています。
プリンター、コピーは使った分だけ
月末に支払う形です。

 

テレフォンブース

テレフォンブース WeWork神谷町トラストタワー 

テレフォンブース WeWork神谷町トラストタワー 

WeWorkのテレフォンブースは
ソファー席なのは嬉しいですね。

ロッカー

ロッカー WeWork神谷町トラストタワー

ロッカーは月2,000円で利用することができます。

 

WeWorkのHPを見た後に気になる事あるある

WeWorkのHPを見た後に気になる事あるある

HPやWEBの情報を見ただけだと
よくわからないことや疑問を
実際に使った立場から書いていきます。

WeWorkの『クレジット』とは

WeWorkの『クレジット』とは

WeWorkをネットで調べると
ちょくちょく『会議室はクレジットで~』
みたいなフレーズを目にします。
ちょっと前は『ポイント』の名称でした。

『クレジット』は各プランに応じて
月ごとや契約時に割り振られます。
月額契約の金額が高いほど多く割り振られます。
クレジットで
『会議室』
『セミナールーム』
『他拠点利用』
で使うことができます。

ちなみに
1クレジット=3,000円
相当でクレジットがなくても
該当金額を支払うことで使うことができます。

WeWorkには利用者専用の『アプリ』がある

WeWorkには利用者専用の『アプリ』がある

WeWorkには利用者専用の『アプリ』があります。

できることしては

・会議室、他拠点などの予約
・会議室のプロジェクターの接続
・利用者専用のSNS
・ゲスト招待の申請

などです。

スタッフによる来客対応は受付対応くらい

スタッフによる来客対応は受付対応くらい

WeWorkの規模で他のサービスオフィスを提供しているところ
例えばサーブコープビジネスエアポートとかは
事前に申請したり、頼んでおくと
受付にきたゲストを指定の場所に案内してくれたり
ティーサーブだったりが有料無料はありますが
サービスとしてあることが多いです。

しかしWeWorkは受付に来た場合対応するくらいで
フロアにきた後ゲストを案内したり
ティーサーブするにはこちらで行う形になります。

電話秘書代行や電話番号付与のサービスは現在は実施していない

電話秘書代行や電話番号付与のサービスは現在は実施していない

サービスオフィスを提供しているスペースだと
自社にせよ外部委託にせよ
『03』や『050』といった電話番号が
フリーでついてくるか
有料オプションで選べることが多いですが
WeWorkでは2020年11月現在実施していません。
電話線を引きたいなら工事して設置することは可能です。

郵便や宅配物は受け取りはOK ただし転送はサービスは無し

郵便や宅配物は受け取りはOK ただし転送はサービスは無し WeWork

WeWorkは住所登録している拠点で
郵便や宅配物の受け取り代行をやっています。

届いたものを指定の場所にこちらが受け取りに行く形です。
ただしそれを指定の住所に転送するサービスはやっていません。

WeWorkを使う『超』個人的判断基準

WeWorkを使う『超』個人的判断基準

その日で仕事場が変わるならAll Access(オールアクセス)プランのメリットは大きい

その日で仕事場が変わるならAll Access(オールアクセス)プランのメリットは大きい

2020年10月からスタートした
月額39.000円(税抜き)全拠点が使える
All Accessプランは全国を飛び回る仕事の人には
大変お勧めです。
WeWorkは拠点設備のクオリティに関しては
業界内でもトップクラスなので
そのクオリティのオフィスをどこでも使えるのは
大きなメリットと言えます。

ただWeWorkには住所登録がオプションで存在しません。
なので法人登記用の住所をWeWorkで取得しつつ
全拠点を使いたい場合
一番リーズナブルな金額で済むのは
専用デスクプラン+All Accessプランになります。
専用デスクの価格は拠点で変わりますが
10万超えることは確実ですね。
なんとか費用を抑えつつ法人登記用の住所と
WeWorkの拠点利用のメリットが欲しいなら
どこか別のところでバーチャルオフィスでも
デスク契約でも良いので法人登記できる住所を取得して
All Accessプランを契約するのもありだと思います。

WeWork設備や環境はサービスオフィス業界でもTOPクラス

WeWork設備や環境はサービスオフィス業界でもTOPクラス

 

さきほども書きましたが
WeWorkの設備のクオリティやきめ細かさは
サービスオフィスやコワーキングスペース
を提供している業界でもTOPクラスだと思います。
拠点のロケーションも主要駅からすぐで
駅直結であることも多く
初めて訪れるゲストにも優しいですね。

プライベートオフィスのメリット 初期費用の安さ

プライベートオフィスのメリット 初期費用の安さ

メリットの1つとして賃貸契約ではなく
施設利用料なので、初期費用が圧倒的に少なくて済むこと
都内で物件を借りる際の保証金が必要ないことです。
本来、物件を借りる際に
家賃の6ヶ月~12ヶ月分の前払いが必要です。
さらに礼金、敷金で1~3か月分必要なことが多く

家賃が10坪、丸の内なら坪4万とすると月40万
家賃6ヶ月 敷金1か月、礼金1か月とすると
物件取得初期費用320万
家賃12ヶ月 敷金1か月、礼金2か月とすると
物件取得初期費用600万かかる計算になります。
これにデスクや椅子や棚といった
オフィス用品一式がかかります。

これがWeWorkでレプライベートオフィスを借りた場合
初期費用は2か月分
神谷町トラストタワーなら2人用のオフィスが
1か月20万ちょっとなので
40数万+雑費で済むのは大きなメリット
です。

ただこれは
他会社が運営するレンタルオフィス
サービスオフィスでも同様になります。

決める前に他店舗も確認することをお勧めします。

 

 

 

WeWorkは利用者の紹介で入会した場合の割引がある

WeWorkは利用者の紹介で入会した場合の割引がある

WeWorkは現在利用している方から紹介されて
入会すると割引されるシステムがあります。
プランによって割引システムが変わりますが
結構大きい金額だったような。

なので、WeWorkに
問い合わせをする(内覧を含む)前に
周りに利用者がいるか確認してみることをお勧めします。
(確か問い合わせや内覧後に紹介は無効なので)

いたらその方から紹介してもらい
入会するとお得に始めることができます。

最後に WeWorkのメリットデメリット

最後に WeWorkのメリットデメリット

以上がWeWorkを使ってみた上での
感想になります。

メリットを簡単にまとめると
・拠点内設備やロケーションは抜群に良い
・All Access(オールアクセス)プランは全国各地飛び回るならオススメ
・アプリで色々な手続きが完結するのはとても助かる

デメリットとしては
・電話代行サービスや電話番号をはじめとするオプション的なものが少ない
・設備は問題ないが、提供サービス内容が少し物足りない
(例 プライベートオフィスプランでは他拠点はフリーで使えない、とか)
・コストはかかる

ですね。

 

 

この記事がフリーランスの方にしろ
スタートアップの方にしろ
ノマドワーカーの方にしろ
参考にしてビジネスに活かしていただければ嬉しいです。

 

 

 

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