目黒駅のレンタルオフィス・シェアオフィス

【この記事はプロモーションを含みます】

目黒駅周辺のレンタルオフィス
シェアオフィスのまとめです。
特に仕事上使い勝手が良かったり
スタッフさんの対応が親切丁寧だったり
価格と比べてコスパが良いレンタルオフィスには
★のマークをつけてあります。

This is a list of rental office  in the Meguro that can be used for work.

レンタルオフィス（サービスオフィス）とは

レンタルオフィスとは
物件だけではなく机や椅子に棚、Wi-Fiといった
仕事に必要な設備が最低限常備してあるオフィスで
その設備込みで月額レンタルで利用するシステムです。

何が設備としてあるかは拠点によって変わり
複合機やフリードリンク、会議室などは
基本的に備えてあることが多く
さらに電話番号が付与されたり
コンシュルジュ在籍拠点なら来客対応や
郵便や荷物の受取・転送など電話秘書代行
フリーアドレスのコワーキングスペースや
シャワーブースなどがある（有料オプションの場合も）
拠点もあります。

『サービスオフィス』と表記されることもあります。

特徴としては

・賃貸契約ではないので敷金・礼金などがなく初期費用が抑えられる
・オフィス設備がすでにあるので入居即仕事に取り掛かれる
・引き払うときも1ヶ月まえに通知すれば良いことが多く
引っ越し作業もすぐ終わる
・レンタル料金に設備代も含まれているため
長い目で見ると割高になることもある

ですね。

レンタルオフィスの言葉ですが
日本語で『借りるオフィス』な訳にすると
賃貸物件のこと？とも捉えられますが
『オフィスとして使える場所を借りる（レンタルする）』
な感じで訳すとちょうど良いですかね。

シェアオフィスは２つの意味で使われている

ここ数年『シェアオフィス』の言葉を見る事が増えましたが
２つの意味で使われることが多いです。

1　シェアオフィス＝コワーキングスペース

一番多いのがコワーキングスペースを
シェアオフィスと表すパターンです。

一つの部屋の中にある働く場所（オフィス）を
みんなで分けあって（シェア）
使う、的な意味なのでしょう。

2　シェアオフィス＝レンタルオフィス

次に多いのがレンタルオフィスに
意味で使われるパターン。

私も初見はこっちの意味だと思ってました。

『オフィス』の文字が入るから
部屋のことを表すのかな、と思って。

実際に『シェアオフィス』と表記してあるけど
サービス内容は『レンタルオフィス』な拠点を
しばしば見かけます。

まぁ、ここ10年で頻繁に使われるようになった
言葉なので色々まだ定義もそこまで
決まっていないのでしょうね。

なのでこの記事では『シェアオフィス』の
どっちの意味でも対応できるよう
レンタルオフィスを優先に紹介しつつ
コワーキングスペースも掲載しています。
ドロップイン情報があるのがコワーキングスペースです。

★　目黒駅東口　ビジネスエアポート目黒　　

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ビジネスエアポート新店舗のお知らせ 2020年3月1日、「ビジネスエアポート目黒」をオープンいたしました。 JR目黒駅徒歩1分という好立地であり、且つ東京を代表するターミナル駅へ短時間で移動可能。先進性かつ利便性に満ちながらも、心地よいくつろぎと機能性を兼ね備えた施設となっています。 ※本施設は、以前より「コンパスオフィスMG目黒駅前」として営業しておりましたが、 2020年3月に「ビジネスエアポート目黒」として生まれ変わりました。 ビジネスエアポート会員様にご利用頂く準備期間として、本施設は2020年3月1日から3月31日までは、旧コンパスオフィスご契約会員様のみのご利用とさせて頂きます。 ビジネスエアポート会員様のご利用については2020年4月1日開始とさせて頂きますので、ご了承頂きますようお願い申し上げます。 施設詳細等については、プロフィール欄のURLから、 『ニュース・キャンペーン』欄をご参照ください。 #BusinessAirport #ビジネスエアポート #会員制シェアオフィス #シェアオフィス #コワーキングスペース #レンタルオフィス #ラウンジ #サテライトオフィス #パラレル #テレワーク #ノマド #目黒

Business-Airport ビジネスエアポート(@business_airport)がシェアした投稿 - 2020年 3月月3日午前4時18分PST

目黒駅東口徒歩1分
2020年4月1日オープンの
目黒駅前ビルにあるサービスオフィスです。

ドロップイン・時間利用

1日　3,300円

月額利用

シェアワークプレイス　アドレス会員　　（各店舗営業時間内）
月額　66,000円

シェアワークプレイス　マスター会員　（各店舗営業時間内）
月額　33,000円

シェアワークプレイス　プライベート会員　（平日10-17時以外　土日祝日営業時間内）
月額　9,900円

アドレス会員とマスター会員は
使える場所と時間に差はありません。

違いは法人登記用住所利用ができる
郵便物受け取り可、エントランスに社名掲示といった
オプションがつくかつかないかですね。

月額契約は他に
サービスオフィス（レンタルオフィス）
があります。

詳しく知りたい方は
ビジネスエアポート　サービスオフィスのプランと料金
からどうぞ

法人登記用住所利用

アドレス会員のみ法人登記用の住所利用可能です。
もしくはサービスオフィス（レンタルオフィス）
契約でも利用できます。

店舗情報

目黒駅西口　cell office（セルオフィス）目黒　Wi-Fi

目黒駅西口徒歩3分にある
コワーキングスペース兼
レンタルオフィスです。

月額利用

レンタルオフィス　3名個室ブース
月額　69,300円～
※　別途初期費用23,100円

シェアオフィス
利用料22,000円+アカウント料1,100円＝月額　23,100円

※　別途入会金55,000円・アカウント料1,100円・火災保険事務手数料11,000円

法人登記用住所利用

法人登記用の住所利用可能です。

店舗情報

目黒駅西口　エグゼクティブセンターアルコタワー　Wi-Fi

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目黒駅西口徒歩5分
ホテル雅叙園東京に隣接する
アルコタワーにある
ハイクラスなレンタルオフィスや
コワーキングスペースを提供している
エグゼクティブセンターです。

コワーキングスペースのプランが
色々ありまして
要点だけまとめると

シティパス
フリーアドレスで東京の拠点をコワーキングできる

グローバルパス
フリーアドレスで世界の拠点をコワーキングできる

専用デスク
指定した拠点に固定のデスクがある

デイオフィス（月10日）
空いている東京のプライベートワークスペースを
10日間利用することができる。

デイオフィス（マンスリー）
空いている東京のプライベートワークスペースを
いつでも利用することができる。

その他オプションとかありますが
これがコワーキングスペースプランの違いです。
最初はデイオフィスがレンタルオフィスなのかと勘違いました。
デイオフィスの場合、部屋を使えますが
固定じゃないため荷物を置くことはできません。

プライベートワークスペースが
一般でレンタルオフィスにあたります。

東京にある拠点はコワーキングなら
どのプランでも値段が同じです。

月額利用

プライベートワークスペース（レンタルオフィス）
月額　120,000円～

シティパス
月額　58,000円

グローバルパス
月額　60,000円

専用デスク　
月額　65,000円　

デイオフィス（月10日）
月額　58,000円

デイオフィス（マンスリー）
月額　80,000円

 

法人登記用住所利用

月額利用で法人登記用の住所利用可能です。

店舗情報

目黒駅西口　Impact HUB Tokyo　Wi-Fi

It’s a nice day out today!
So we opened the garage door for the first time in a long time and it feels so refreshing🍃 Hot humid Japanese summer is finally over!! #JapaneseSummer #coworkingspace pic.twitter.com/L4S6QtLd7r

— Impact HUB Tokyo (@hub_tokyo) September 11, 2018

目黒駅西口徒歩10分にある
印刷工場の一室をリノベーションした
レンタルオフィス兼コワーキングスペースです。

ドロップイン・時間利用

非対応

月額利用

Basic（フリーデスク　営業時間内）
月額　29,700円

Unlimited （フリーデスク　24時間）
月額　47,300円

Fixed Desk（固定デスク　24時間）
月額　55,000円

Fixed Room（個室　24時間）
月額　要問い合わせ

法人登記用住所利用

Basic以外の月額契約で法人登記用の住所利用可能です。
Basicは月額3,300円追加で可能です。

店舗情報

★　不動前駅　MID POINT目黒不動前　Wi-Fi

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不動駅徒歩6分
目黒駅西口徒歩15分にある
コスモスイニシアが乃村工藝社と
共同で手掛けた職住近接を実現させた
レンタルオフィス兼コワーキングスペースです。

登記利用可の施錠付き完全個室の
レンタルオフィスは59,400円からと
リーズナブルな価格で利用することができます。

月額利用

ROOM
利用料42,900円〜+共益費16,500円～
＝月額　59,400円～

BOOTH
利用料31,900円〜42,900円+共益費16,500円
＝月額　48,400円～

法人登記用住所利用

法人登記用の住所利用可能です。

店舗情報

五反田駅　wework TK Ikedayama

五反田駅徒歩3分にある
ハイクラスなレンタルオフィスや
コワーキングスペースを提供しているweworkです。
ドロップイン利用はできませんが
快適な環境で仕事に打ち込むことができます。

五反田は他のWeWorkの拠点より
比較的リーズナブルな価格で
利用することができます。

weworkをさらに詳しく
知りたい方はこちらの記事をどうぞ

ドロップイン・時間利用

STATION WORK会員のみドロップイン可能　

AMプラン　平日9:00-12:00　2,750円
PMプラン　平日12:00-18:00　3,850円
1dayプラン　平日9:00-18:00　4,950円

月額利用

All Access　（平日　9:00-18:00　全拠点利用可）
月額　42,900円

レンタルオフィス
月額　140,000円～（1名　参考価格）

ここの拠点には
ホットデスクと専用デスクプランはありません。

法人登記用住所利用

レンタルオフィス契約で法人登記用の住所利用可能です。

店舗情報

目黒駅西口　ワークスタイリング目黒　

【ワークスタイリング目黒、本日オープン！】オープンスペースの鮮やかなブルーの絨毯が印象的な、アクティブ気分で働けるオフィス空間です。落ち着いた雰囲気の会議室も備えており、メリハリのあるワークスタイルを実現できます！　#リモートワーク　#シェアオフィスhttps://t.co/oUbbCXhSxg pic.twitter.com/59HPg7hcmK

— ワークスタイリング (@mf_workstyling) August 19, 2020

目黒駅西口徒歩3分にある
法人専用の他拠点型サテライトオフィスです。

ドロップイン・時間利用

10分　300円

月額利用

非対応

法人登記用住所利用

非対応（利用時の法人格が必須）

店舗情報

目黒駅東口　ビズコンフォート目黒　

／
　NEW BIZcomfort OPEN!
＼

2022年2月15日 BIZcomfort 目黒

各線「目黒」駅徒歩4分！24時間365日いつでも使えるコワーキングスペースです✨

全ての席が仕切られている半個室タイプなので、仕事やテレワーク、自習などしっかり集中できます✍️

先行内覧会も開催😊

▼HPhttps://t.co/BSVK7NGK9l pic.twitter.com/7e99K8U1RF

— ビズコンフォート (@BIZ_comfort) January 8, 2022

目黒駅東口徒歩4分
2022年2月15日オープンの
BIZcomfort目黒です。
ここのビズコンフォートはドロップインできませんが
コワーキングスペース
無制限のプランは月額15,400円
土日祝のみのプランは月額5,500円等
リーズナブルな価格で月額利用することができます。

ビズコンフォートについてさらに詳しく知りたい方はこちら

ドロップイン・時間利用

非対応

月額利用

全日プラン　24時間
月額　15,400円

土日祝プラン　24時間
月額　5,500円円

ライトプラン　全拠点、1か月のうち2回利用可。3回目からは追加料金
月額　2,200円

全拠点利用プラン　全拠点が365 日24 時間利用可
月額　19,800円

固定席プラン　
月額　38,500円

法人登記用住所利用

月額3,300円追加で可能
（ビズサークルのレンタルオフィス契約の場合無料）

店舗情報

 

 

 

レンタルオフィス以外のワークスペースはあるか

レンタルオフィスを借りる場合
レンタルオフィスそのものも大事ですが
他に利用できるワークスペースがあるとビジネスの幅が広がります。

具体的には

１　レンタルオフィスがある建物に別のワークスペースがある
２　レンタルオフィスがある該当住所以外にも
作業をしたりゲストを呼べるワークスペースがある

の２つです。

同ビル内に別のワークスペースがある

同じビルの中に借りているレンタルオフィスとは
別に仕事で使えるワークスペースが
（コワーキングスペースであることが多い）
あるとリフレッシュにしやすくなります。

調子が良い時はいいのですが
煮詰まってしまったり
スランプに陥ってしまった時に
ちょっと広い、できれば窓から外が見える
ワークスペースがあれば
そこで仕切り直したり
またコーヒーブレイクや仮眠をとるなど
リフレッシュすることができます。

違う住所のワークスペースが使える

契約レンタルオフィス以外のワークスペースを
使うことができるかどうかです。

借りている場所以外に？
と思うかもしれませんが
レンタルオフィスを月額契約すれば
追加料金なしで他のワークスペースを
使えるところは結構あります。

特にコワーキングスペースも
運営している拠点に多いですね。

現在確認できている中で
使える拠点数が多い順に並べると
Regus（リージャス）
（SPACES、Open officeを含む）
BIZcircle（ビズサークル）
（コワーキングスペースBizcomfortを含む）
SERV CORP（サーブコープ）
ビジネスエアポート
は追加料金なしで利用できます。
ビズスマートもレンタルオフィスを借りれば
できたような・・・。ただあまり拠点数は少ないですが。

weworkは追加料金2万ほどで可能です。

fabbitとかは未確認なんですけど
できそうな気がするし
野村不動産のH¹Oは
同系列のコワーキングスペースH¹Tが
使えそうな気がするんですけどね。
確認したらまた追記します。

レンタルオフィスを選ぶ基準を
詳しく知りたい方はこちら

最後に　レンタルオフィスは2か所内見してから決めよう

こちらの記事で各レンタルオフィスを
紹介しましたが、拠点を選ぶ上で一番の
基準になるのは『現地に行った時の感覚』です。

判断基準は色々ありますが
個人的には
『解放感が感じられるか』
別の表現をすると
『閉塞感の少なさ』
を大事にしています。

窓があるかとか天井が高いとか
部屋の仕切りが曇りガラスであるとか
文字での情報は色々ありますが
実際に行ってみた感触が一番です。

ちなみに『解放感が感じられるか』
は私の場合であって
閉塞感が強い方が集中できて
仕事が捗る方もいると思います。

大事なのは『自分が捗る働くスタイル』
をしっかりと自覚してから内見に行くことです。

部屋の雰囲気以外にも
スタッフさんの対応や
駅からの道のりや周りの飲食店
はたまた内見申しこみしてからの
メールのやりとりなど
現場に行って初めてわかることが
たくさんあります。

そして2か所内見することで
『現場に行って分かったことを比較』
することができるので
自分のビジネスに合うオフィスを選ぶことができます。

レンタルオフィスの内見というと
なんだか大事に思えますが
内見を歓迎しない拠点などありませんので
いいなと思ったら気楽に申し込みしてください。

以上が目黒駅の
レンタルオフィス・シェアオフィスまとめです。