ワードプレスで2つ以上の複数サイトで使いまわせるテーマ用途別まとめ

【この記事はプロモーションを含みます】

ワードプレスで2つ以上の複数サイトで使いまわせるテーマをまとめました。

ワードプレスで複数サイトに対応テーマを選ぶときの判断基準やポイントとは

ワードプレスを2つ以上運営するなら質のいいテーマで統一すると
使い方が変わることがないのでサイト運営が楽になりますね。
テーマを紹介する前に複数のサイト対応テーマを選ぶ判断基準をいくつか

サイトの使用目的に対応しているか

これは複数使う場合に限らないですが
自分のサイトの活用目的にあったものを選んでください。
写真を活かしたいのか
文章を読ませたいのか
ECで販売したいのか
自分のサイトの目的(コンバージョン)を設定してその上で選びます。
複数あるなら、せめて1つは対応したものを選びましょう。
テーマの説明をよく読みやりたいことが可能かどうかよく判断して決めてください。

カスタイマイズのバリエーションは豊富か

ダッシュボートの使い方は同じなのではいいのですが
2つのサイトの外観が全く同じ、というのもいかがなものです。
なので、
サイトテンプレートのカスタマイズの種類の多さ、
ウィジェットの箇所の多さ
または記事編集手段がいくつものパターンがある
2つ並べても同じテーマに見えず、サイトを運営しているサイドもテンションあがりますし
他のサイトとも被りにくくなり、オリジナルティがだしやすくなります。

Googleのクロールが来やすいようにSEO内部対策はしてあるか?

テーマを選ぶ、ことを重要視している方は
中のコードはいじりたくない、という方が多いと思います。
となると、テーマを選ぶときいくら外観が綺麗でも
内部SEO対策がいまいちだとクロールの回遊
(googleのロボットがサイトにくること)
の数も減りますし、SEOも弱くなります。
ここで大事なのは
テーマでSEO対策できること、
ではなく、コードを含むSEOの内部対策がしてあるか、になります。
アイキャッチ画像に画像タイトルと代替テキストを設定する
ディスクリプションを記入する、といった単純なSEO対策は
All in One Seopackといったプラグインでも対応できますから。

サポートは充実しているか?いつまでサポートしてもらえるか?

ワードプレスを使っていて一度もトラブルが起きないことはありません。
ここで誰もが通るトラブルなら検索すればでてきますが
テーマ特有の問題だと検索してもわからないことが多いです。
そんな時にサポートしてもらえるか、どうかですね。
ポイントは
・サポートする範囲
・サポートする期間
の2つ。

ベストはもちろん
すべての質問に対応かつ無期限サポートです。

以上の条件を踏まえた上で
ざっくりと用途別にわけてテーマを紹介していきます。

ブログ初心者・GoogleAdsense・アフィリエイト

DIVER

 

最新SEO対策済み!wordpressテーマ「Diver」

このサイトもDIVERで作っていますが、その上で全力で推薦できます。
まずカスタマイズがしやすくさらにいろんなパターンがあるので
異なる全く違うサイトに外観ですることが可能です。
その設定方法も公式で
Diverトップページカスタマイズマニュアル
なるものがあるので確認が容易です。
また記事投稿編集もDIVER独自の
入力補助機能なるものがありこれがとっても優れもの。
『会話』『ボタン』『レビュー』『Q&A機能』
といった痒い所に手が届く補助機能が満載です。
内部SEOもしっかりしており
このサイトもDIVERにしてから明らかに検索流入が増加
しました。
サポートシステムですが24時間対応メールサポートが
なんと無期限で使うことが可能です。
サポートについては実際に使ってみた感想を
こちらの記事にレビューしています。

そしてこれは使った上での感覚ですが
wordpress初心者でも使いやすいです。
言い換えると
ストレスフリーで運用できて、記事制作を含むサイト運用時間短縮が可能
ということです。

賢威




2万人を超えるユーザーが選んだSEOテンプレート【賢威】

沈黙のWebマーケティング で有名な松尾茂起さんが開発しているテーマです。
一時期はSEOに強いテーマといえば賢威ともいわれ信頼と実績があるテーマです。
テーマ内でテンプレートがさらに複数あり
企業むけのコーポレート版、
かわいい女子向けのプリティ版
美容やエステ向けのビューティー版
カスタマイズしやすいスタンダード版
と選ぶことができます。
また投稿編集機能も豊富です。
SEO対策についてはもちろん問題ありません。
サポートは賢威フォーラム、という
賢威使用者からなるオリジナルのグループがありそこで対応しています。
いろんな経験談から生の声を参考にすることができます。
ただ個別対応は原則受け付けていません。

ECショップ運営

ICONIC

ネットショップの売上をアップさせるWordPressテーマ ICONIC

サイトで何か販売したい方、ECサイト運用を考えている人には特にお勧めです。
ECサイト構築プラグイン『Welcart』対応しているので
それほどワードプレスに詳しくない人にもすぐ構築することができます。
デザインもシックにシンプルにまとめているので
ちょっとしたカスタマイズでオリジナルティをだしやすいです。
サポートは期限は特にありませんが
サポート範囲はインストール及びに初期設定のみとなっています。

フリーランス・個人起業主

FAMOUS

個人が旗艦サイトを運営する時代 個人ブランドを構築する FAMOUS

個人でビジネスをしている人
サイトを通じてブランドを確立したい人に向いています。
デザインはテンプレートはないものの
カラムレイアウトの構成、スライダー、タブ、テーブルなど
用意されている様々なコンテンツを自由に組み合わることで
オリジナルを演出することができます。
workのページで作品や事例をアピールすることが可能です。
サポートは期限は特にありませんが
サポート範囲はインストール及びに初期設定のみとなっています。

LIQUID PRESS



レスポンシブル+PC表示切り替えOKのWordPressテーマ

LIQUID PRESSの中にいろいろテーマがありますが
そのすべてが複数サイトで使用可能なテーマです。
例えばこの中のテーマ『MAGAZINE』は
レイアウトの変更やウィジェットパターンが多数あり
カスタマイズもしやすい仕様になっています。
他のテーマもそれぞれの特徴に応じてカスタマイズしやすくなっています。
サポートは買い切りの場合は30日間対応でカスタマイズは対応外です。
ただし月額サポートサービスに入ると無期限でカスタマイズ対応もできます。

企業 コーポレートサイト

NANO

企業の情熱を余すことなく表現する緻密なデザイン設計

完全に大企業・中小企業が使用することを目的にしたテーマです。
つまり企業から注文・問い合わせがくることをゴールとしたテーマです。
会社実績やサービスといった顧客が知りたい情報に加え
社長挨拶や企業理念といった企業側が伝えたい
熱意の部分も顧客に届きやすくなっています。
また『ニュース』『プレスリリース』『IR情報』
のようにお知らせ関連の情報もトップページで見やすく
表示させることでタイムリーな情報も届けることが可能です。

Emanon Pro Emanon Business





Web集客に特化したWordPressテーマ Emanon

Pro、Businessともファーストビュー6種類から選択できます。
さらにフロントページ設定機能で
『ニュースティッカーセクション』
『セールスセクション』
といったものを組み合わせればオリジナルティを出すことが可能です。
サポートは固有の設定機能に関することは期限に関係なく随時メールで可能です。

VOGUE

最先端の表現と技術に彩られたコーポレートサイト

アーキテクチャー、デベロッパー、コンドミニアム系
の企業やリゾートホテル向けに作られたのWordPressテーマです。
とはいえ4分割されたヒーロヘッダー
インパクト大のスプラッシュページ
から構成されるスタイリッシュなデザインは
企業からも個人からも支持される
あらゆる分野で使えるビジネスサイトデザインです。

イベンター向け

AVANT

イベント管理が可能なWordPressテーマ AVANT

イベントを日常的に主催、開催する方にお勧めのテーマです。
イベントの告知とスケジュールの管理に役立つ
カスタム投稿タイプ「イベント」が実装されており
予告、開催、過去のレビューと連携させることができます。
さらにトップ、アーカイブ、記事ページそれぞれに
カラムの左右を選ぶことができるレイアウト変更機能
見出しと記事本文で異なるフォントの設定にサイズ調整
さらにウィジェットの見出しのカラー設定など
ヘッダーメニューは、約20種から選択可能なアイコンフォントのほか、
自分で好きなアイコン画像をアップして設定することもできます。
サポートは期限は特にありませんが
サポート範囲はインストール及びに初期設定のみとなっています。

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