都内を中心に評判のレンタルオフィス
コワーキングスペースサービスで
ハイクラスなクオリティを提供する
SERVCORPを実際に使った経験から
設備やサービスを比較して
使用用途ごとにまとめました。
ぜひ目次を確認の上必要事項をご確認ください。
コワーキングスペース別の比較記事はこちら
レンタルオフィス別の比較記事はこちら
Contents
SERVCORP(サーブコープ)サービスプラン一覧
SERVCORPのサービスはおおまかに
バーチャルオフィス
コワーキングスペース
レンタルオフィス
の3つに分かれています。
そこに各種オプションで有料プランがついてきます。
レンタルオフィスとコワーキングスペースは
その名の通りなのですが
バーチャルオフィスだけ名称から受けるイメージと
違うサービスが含まれます。
端的に言うとバーチャルオフィスも
選ぶプランによっては拠点での作業が可能です。
(時間制限はつきますが)
バーチャルオフィスのプラン概要と料金
バーチャルオフィスプランは
バーチャルオフィスパッケージ
貸し住所パッケージ
電話秘書代行パッケージ
メンバーシップ
の4つに別れます。
バーチャルオフィスパッケージ(ワークスペース)
バーチャルオフィスのプランの中で
一番お勧めのなのがバーチャルオフィスパッケージです。
・電話秘書代行サービス
・『03』の固定電話番号付与
・郵便・宅配便の受取、管理、転送
・法人登記利用可能な住所利用
・各拠点1日3時間利用無料
・高速Wi-Fi・電源使用可
・拠点利用時はフリードリンク
・拠点外都市3日分無料
・専属秘書サービス
・IT関係の相談
・役員会議室・会議室利用
・規定時間以上の拠点利用
・拠点へのゲスト招待
二重橋はワークスペースの名称ですがサービスは変わりません。
貸し住所パッケージ
法人登記に使える住所貸しがメインのプランです。
・法人登記利用可能な住所利用
・郵便・宅配便の受取、管理、転送
・各拠点1日1時間利用無料
・高速Wi-Fi・電源使用可
・拠点利用時はフリードリンク
(有料サービス)
・専属秘書サービス
・IT関係の相談
・役員会議室・会議室利用
・規定時間以上の拠点利用
・拠点へのゲスト招待
電話秘書代行パッケージ
固定電話番号と電話応対してくれる
バイリンガル対応の専任レセプショニスト付きのプランです。
ただの電話番ではなくしっかりと訓練された
スペシャリストなので安心して任せることができます。
・電話秘書代行サービス
・『03』の固定電話番号付与
(有料サービス)
・専属秘書サービス
・IT関係の相談
・役員会議室・会議室利用
・規定時間以上の拠点利用
メンバーシップ
サーブコープ利用者と交流ができるプランです。
サーブコープホーム(後で説明します)の
SNSやコミュニティに参加することができます。
(有料サービス)
・各拠点利用
・役員会議室・会議室利用
バーチャルオフィスパッケージの使い勝手の良さ
バーチャルオフィスのプランを総括すると
バーチャルオフィスパッケージの使い勝手の良さに尽きます。
使った人ならわかるのですが
サーブコープのレセプショニストの電話対応や
ビジネス上の秘書能力の高さは
レンタルオフィスやコワーキングスペースに
在住している『コンシェルジュ』の比ではないです。
会社の専属秘書レベルです。
(電話対応以外は有料ですが)
これに法人登記可能な住所に加え
1日3時間までどの拠点もコワーキング利用できるのが
お勧めポイントです。
(貸し住所パッケージだと1時間でこれだとさすがに短いです)
これはコワーキングスペースプランにもありません。
(コワーキングスペースプランの場合『どの拠点も』
の場合利用時間に制限ができます)
この3時間の数字。
1日オフィスに籠って仕事が完結するタイプだと短いですが
仕事で色々なところで飛び回るタイプだと
拠点が都内に多数あるサーブコープの3時間は
非常に使い勝手が良いのです。
コワーキングスペースのプラン概要と料金
コワーキングスペースプランは
ホットデスクプラン
専用デスクプラン
の2つに別れます。
ホットデスクプラン
登録拠点のフリーアドレスの席を使えるプランです。
・平日8:30 - 17:30利用可
・毎月5,000円分のクーポン発行
・鍵付きのロッカー
・高速Wi-Fi・電源使用可
・拠点利用時はフリードリンク
・法人登記利用可能な住所利用(月10,000円)
・専属秘書サービス
・電話秘書代行サービス(月10,000円)
(『03』の固定電話番号付与を含む)
・IT関係の相談
・役員会議室・会議室利用
・規定時間以上の拠点利用
専用デスクプラン
登録拠点に専用のデスクを持つことができます。
フリーアドレスの席も利用可能です。
24時間使うことができます。
拠点によりますが
専用デスク用の区画があるので
フリースペースより静かな空間であることが多いです。
・24時間365日利用可
・毎月12,500円分のクーポン発行
・鍵付きのロッカー
・高速Wi-Fi・電源使用可
・拠点利用時はフリードリンク
・法人登記利用可能な住所利用(月10,000円)
・専属秘書サービス
・電話秘書代行サービス(月10,000円)
(『03』の固定電話番号付与を含む)
・IT関係の相談
・役員会議室・会議室利用
・規定時間以上の拠点利用
コワーキングスペースプランにあるものとして
鍵付きのロッカーですかね。
下の段のロッカーでもキャビネット方式なので
取り出しやすくなっています。
コワーキングスペースおすすめ店舗
ここまでコワーキングスペースと
バーチャルオフィスの説明をしてきましたが
基本は同じ仕様ですが細かい所で拠点ごとに違いがでます。
個人的にコワーキングスペース(フリースペース)
で作業する際のお勧め店舗を紹介したいと思います。
日本橋ワカ末ビル
日本橋ワカ末ビルがお勧めの理由は
ここの構造上コワーキングスペースが
受付やミーティングブースから離れているので
他人の話声がほとんど聞こえないので
非常に集中できる点です。
池袋サンシャインシティ60
池袋サンシャインシティ60がお勧めの理由は
まずコワーキングスペース専用の部屋があることです。
他拠点は大きな部屋の中にコワーキングスペースがあるのですが
池袋はコワーキングスペースが独立した部屋になっています。
なので、打ち合わせの声とかが聞こえることはありません。
もう1つが他拠点より大きなデスクがあることです。
広さが2,5倍はあるので非常に作業しやすいです。
ちなみに池袋のコワーキングスペースには
ミニカフェテリアがあるので
本スペースのカフェテリアに行かなくても
ドリンクを飲むことができます。
レンタルオフィスのプラン概要と料金
サーブコープのレンタルオフィスプラン概要です。
サーブコープは他のレンタルオフィスのような
仕切りで区分けされているような
ブースプランは存在しません。
全室完全防音の完全個室タイプです。
また全て確認したわけではありませんが
個室はすべて曇りガラス仕様なので
窓がない部屋でも閉塞感は少ないです。
また広さも1人あたり12㎡と
他のレンタルオフィスと比較して
広く間取りをとってあります。
・24時間365日利用
・毎月30,000円分のクーポン発行
・全拠点のコワーキングスペース無制限利用
・法人登記利用可能な住所利用
・電話秘書代行サービス
・『03』の固定電話番号付与
・ゲスト招待無制限
・専属秘書サービス
・IT関係の相談
・役員会議室・会議室利用
・規定時間以上の拠点利用
設備は次の
SERVCORP(サーブコープ)の設備やオプション
で解説します。
SERVCORP(サーブコープ)の設備やオプション
SERVCORPがレンタルオフィスで用意してある基本設備
サーブコープがレンタルオフィスプランの個室で
常設している設備は以下の通りです。
・チェアー
・鍵付き棚
・固定電話機(03の番号付き)
・有線LAN(Wi-Fiもあり)、電源
拠点によっては棚が2つあったり
ハンガーラックがあったりします。
詳細は各拠点の部屋で確認してください。
ブースラウンジ
サーブコープには各拠点に
ブースラウンジのスペースがあります。
電源がある席もあるのでここで仕事をしてもいいですし
食事をすることもできます。
新聞雑誌も置いてあります。
もちろんゲストを招待することもできます。
ちょっと見せたくなるラウンジですね。
なによりサーブコープは
窓からの眺望が良いところにあり
ラウンジから眺めることができる
拠点がほとんどなのでそこを楽しむことができます。
仕切り付きコワーキングスペース
ほぼすべての拠点に
仕切りつきのコワーキングスペースがあります。
デスクがそれなりに大きいので
仕切りがあっても狭苦しさを感じたことはありません。
また仕切り付きのデスクの場合
全てに電話が設置されています。
もちろんここから使うことができますし
デスク使用中に電話があった場合は
レセプショニストが取り次いでくれます。
店舗によってはPC付きコワーキングデスクが
設置されている箇所もあります。
オープンコワーキングスペース
オープンタイプのコワーキングデスクです。
全ての拠点にあるわけではありませんが
拠点ごとに違うのでちょっと違う雰囲気で
仕事をしたい時にちょうど良いですね。
会議室・役員会議室
サーブコープは全ての拠点に
写真のような『役員会議室』が常設されています。
ホワイトボード、マジック、プロジェクター完備
10分1600円で使うことができます。
会議室
役員会議室よりシンプルな『会議室』です。
こちらはすべての拠点にあるわけはありません。
レンタルオフィスの部屋を利用して常設していたり
要望に応じてセッティングするスタイルです。
カフェテリア(フリードリンク)
サーブコープには全ての拠点でカフェテリアが常設されており
フリードリンクで多様なドリンクを楽しむことができます。
他のコワーキングスペースやレンタルオフィスの場合
フリードリンクは紙コップであることがほとんどですが
サーブコープは全てガラスor陶器のカップか湯吞茶碗です。
個人的にはこれが非常に嬉しいですし
ゲストにも好評ですね。
使ったカップは流しに置いておけば
レセプショニストの方が
食器洗浄機で洗ってくれます。
カフェテリアで飲めるドリンクを簡単にご紹介。
レンタルオフィスやコワーキングスペースの中では
群を抜いているフリードリンクの充実具合です。
エスプレッソマシン
どの拠点にもエスプレッソマシンが常備されています。
拠点ごとにエスプレッソマシンの機種は違いますが
コーヒー(ホット・アイス)
アメリカン
エスプレッソ(シングル・ダブル)
カフェラテ(ホット・アイス)
カプチーノ
ホットミルク
あたりが選択できます。
ドリップコーヒー
全ての拠点にレセプショニストの方が
セットしてくれたドリップコーヒーが淹れてあります。
コーヒーは2種類あったり、1種類だったりそれぞれです。
日本茶・紅茶
紅茶は全ての拠点で英国王室御用達高級紅茶
『TWININGS』(トワイニング)で統一されています。
日本茶は拠点ごとにそれぞれ違いますね。
冷蔵庫内ドリンクやカウンターにあるフードは飲食した分だけ有料
フリードリンクとは別に
有料でカフェテリアにお菓子があったり
冷蔵庫の中にドリンクがあります。
飲んだ分だけ月ごとにまとめて支払う形です。
写真見て貰えればわかりますが
ビールやシャンパンといったアルコールも常備してあります。
仕事の受注決定だったり一区切りついたなど
ちょっとしたお祝いなどにいいですね。
複合機・文房具・シュレッダー
複合機、シュレッダー、文房具は
全ての拠点に常備されています。
プリンター、コピーは使った分だけ
月末に支払う形です。
テレフォンブース
テレフォンブースは写真右側の
赤い電話ボックスの形をした
スタンドタイプはほぼすべての拠点にあります。
椅子があるテレフォンブースは
ある店舗とない店舗があります。
ロッカー
ロッカーは下段キャビネット
中~上段は扉式で開閉するものが多いです。
コワーキングスペースプランは
料金内でロッカー利用ができます。
『03』の固定電話番号
レンタルオフィスプランはもちろん
バーチャルオフィスパッケージ
電話秘書代行パッケージ
だと料金内で
コワーキングスペースプランだと
有料オプションで電話秘書サービスを追加すると
東京都内の場合『03』の固定電話番号が
登録したその日からついてきます。
スマホ向けサービス サーブコープ『ワンフォン』
サーブコープで電話番号をもつと
スマホにワンフォンのアプリをいれます。
ワンフォンをいれることで
スマホからサーブコープで登録した電話番号での
発着信が可能になりますし
電話をいったんレセプショニストに対応してもらい
必要なもののみこちらに転送してもらう
といった各対応もスムーズになります。
国際通話料またはローミング費もかかりません。
レセプショニスト・専属秘書サービス
サーブコープと他のレンタルオフィスや
コワーキングスペースとの大きな違いと言えば
このレセプショニスト・専属秘書サービスです。
電話秘書代行サービス以外は
この仕事はいくらで、ではなく
一律10分1,600円で仕事を依頼することができます。
そして依頼できる仕事に制限がない所が特徴です。
(もちろん相談した上で不可能ということもありますが)
他のレンタルオフィスのコンシェルジュの場合
例えば
・ティーサーブと郵便投函代行しますよー
のように仕事の範囲を明確にしています。
言い換えると
『それ以外はやらないよ』
な意味なのですが
サーブコープの専属秘書サービスの場合
どんな相談も『やる姿勢』で受けてくれるので
非常に嬉しいですね。
実際にレセプショニスト依頼された
仕事の抜粋がこちらです。
・スケジュール管理
・顧客へのプレゼント手配
・セミナーやイベントの受付や司会
・自社秘書として取引先企業への訪問
・書類の英訳や和訳
・英語圏来客の通訳
・データ入力代行
・セミナー用スライド作成
・請求書発行
電話秘書代行
サーブコープは基本時間制の専属秘書サービスですが
電話秘書代行サービスは専用パッケージになっています。
レンタルオフィスや
バーチャルオフィスプランの
バーチャルオフィスパッケージ
や電話秘書代行パッケージは料金内
ホットデスクプラン・専用デスクプランでは
月額10,000円の有料オプション扱いになっています。
この電話秘書サービス
登録拠点のレセプショニストが担当するのですが
電話秘書サービスの名前がついたただの電話番ではなく
秘書の何ふさわしく色々なシチュエーションの電話を
そつなく上手に対応してくれます。
固定電話番号付き、ワンフォン利用権に加え
レセプショニストは全員バイリンガル対応可能です。
ITサポート
サーブコープにはレセプショニストとは別に
専属のITサポートチームがあります。
一律10分2,000円で仕事を依頼したり相談することができます。
受付時間は平日の9:00-17:00です。
東京都23区内でしたら
4,500円追加で出張サポートも受けられます。
・PCの設定やトラブル対応
・ネットワーク構築と修理
・インターネットサービスの設定
・サーバーの導入と修理
・セキュリティシステムの構築
・バックアップと災害復旧
SERVCORPのHPを見た後に気になる事あるある
HPを見ただけだとよくわからないことや疑問を
実際に使った立場から書いていきます。
クーポンってなに?
HPで各プランの概要を見ていると
ちょいちょい
『月5,000円分クーポン発行』
といった文章があります。
これ見た時は意味がよくわからなかったのですが
簡単に書くと
サーブコープの有料オプションに
使用できるクーポン発行する
の意味です。
私はHP最初見た時そこまで有料オプションを
読んでなかったのでピンときませんでした(笑)
これは月額型の有料オプションの
電話秘書代行やロッカー利用には使えません。
・ITサービス
・ゲスト招待
・他拠点ホットデスク利用(1日)
・会議室利用 などなど
2つの他拠点無料利用の違い
バーチャルオフィスパッケージに
ご契約都市以外で月3日間まで個室オフィスが無料
1日3時間まで世界各地のコワーキングスペースが無料
とありまして。
最初何が違うのかわかりませんでした(笑)
なのでレセプショニストに聞いてみました。
コワーキングスペースが3時間無料で使えますよ
(これはそのままの意)
東京と横浜を除く拠点
日本だと、名古屋、大阪、福岡
また世界にあるサーブコープ拠点の『個室オフィス』
つまり本来レンタルオフィスプランで契約した時に
利用できる部屋を月3日まで使えますよ
の意味です。
もちろん拠点のコワーキングスペースも使えます
とのことです。
バーチャルオフィスパッケージで1日3時間のコワーキングをオーバーしたら?
バーチャルオフィスパッケージは
各拠点1日合計3時間
コワーキングスペース利用ができるのですが
もう少し使って仕事を終わらせたい時とかは
10分560円で追加料金で可能です。
ただ言い換えればお金を払えば
コワーキングスペース利用OKということです。
オーバーしたからと言って
規約違反とかになることはありません。
1時間延長だと60分なので3360円ですね。
サーブコープホームとは
サーブコープには利用者専用のサイト
サーブコープホームがあります。
サーブコープ利用者同士のSNSがあり
その中で交流したりイベントに参加するなど
交流することができます。
またコワーキングスペースや
デイオフィス、会議室の予約などを
このサイトからすることができます。
レセプショニストの電話対応の細かいところも
サーブコープホームで調整することができます。
下の白枠の欄は打ち込むだけで変更することができます。
(一応変更した時は、専属のレセプショニストに伝えた方が良いです)
SERVCORPを使う『超』個人的判断基準
その日で仕事場が変わるならバーチャルオフィスパッケージのメリットは大きい
先ほどバーチャルオフィスパッケージの説明で
拠点都市周り1日3時間拠点どこでも無料は大きいと書きましたが
その値段で
・法人登記可能な住所
・『03』の固定番号とバイリンガル対応できる電話秘書サービス
も付いてきます。
都内で一番安いのが有明で月額21,000円で使えます。
同じ有明で比較するとコワーキングの
ホットデスクが月額25,000円に加え
・拠点住所利用 月額10,000円
・電話秘書サービス 月額10,000円
で計45,000円になります。
もちろんホットデスクプランは
登録拠点は平日8:30 - 17:30で使い放題
専用デスクプランは365日24時間使い放題なので
ここに関しては1日3時間のバーチャルオフィスパッケージより
ホットデスクプランは1日あたり6時間の差
専用デスクプランは21時間の差がありますが
他拠点を追加料金無しで使うには
クーポン発行分
(ホットデスク 5000円 専用デスク12,500円)
の範囲内に限定されます。
実際クーポン利用して
他拠点を利用したことが無いので概算になりますが
ホットデスクなら月合計10時間前後
専用デスクなら25時間前後に限られます。
しかもその場合クーポンを他拠点利用にしか使えません。
(クーポンは他拠点利用以外にも
秘書サービス、ITサポート、会議室、ゲスト招待など利用可)
バーチャルオフィスパッケージの場合
平日を月20日とすると
月60時間追加料金なしで各拠点利用できます。
サーブコープは
東京(丸の内、大手町、日本橋)
新宿、六本木、虎ノ門、浜松町
池袋、恵比寿、品川等都内各所にあるので
その日の仕事の場所に応じて使い分けできます。
さらにこれとは別で
・拠点都市以外のデイオフィス月3日分無料
も大きいです。
これもバーチャルオフィスパッケージのみの特典です。
秘書サービスを適切に利用して少人数でビジネスを回す
秘書サービスはサーブコープの一番の特徴で
全てのプランで使うことができます。
電話秘書サービス代行は月額制ですが
他の秘書サービスは仕事に応じての時給制ですので
仕事が発生する度に計画的に依頼することで
必要な分の人件費のみで依頼することができますし
パートやアルバイトよりもシフト調整の心配もありません。
ただし『至急これを何時までに』な依頼だと
レセプショニストも他の仕事のスケジュールが
あるので受けれないことがあるので
計画的に使うことをお勧めします。
レンタルオフィスのメリット 初期費用の安さ
メリットの1つとして賃貸契約ではなく
施設利用料なので、初期費用が圧倒的に少なくて済むこと
都内で物件を借りる際の保証金が必要ないことです。
本来、物件を借りる際に
家賃の6ヶ月~12ヶ月分の前払いが必要です。
さらに礼金、敷金で1~3か月分必要なことが多く
家賃が10坪、丸の内なら坪4万とすると月40万
家賃6ヶ月 敷金1か月、礼金1か月とすると
物件取得初期費用320万
家賃12ヶ月 敷金1か月、礼金2か月とすると
物件取得初期費用600万かかる計算になります。
これにデスクや椅子や棚といった
オフィス用品一式がかかります。
これがサーブコープでレンタルオフィスを借りた場合
初期費用は2か月分
丸の内二重橋ビルなら1か月15万なので
30万円+雑費で済むのは大きなメリットです。
ただこれは
他会社が運営するレンタルオフィス
サービスオフィスでも同様になります。
決める前に他店舗も確認することを
お勧めしますが、月15万のレンタルオフィスを比較した時
サーブコープが一番コスパは良いと思います。
サーブコープは利用者の紹介で入会した場合の割引がある
サーブコープは現在利用している方から紹介されて
入会すると割引されるシステムがあります。
プランによって割引システムが変わりますが
1か月無料とか結構大きい金額だったような。
なので、サーブコープに
問い合わせをする(内覧を含む)前に
周りに利用者がいるか確認してみることをお勧めします。
(確か問い合わせや内覧後に紹介は無効なので)
いたらその方から紹介してもらい
入会するとお得に始めることができます。
最後に サーブコープのメリットデメリット
以上がサーブコープを使ってみた上での
感想になります。
メリットを簡単にまとめると
・バーチャルオフィスパッケージは
各地で仕事をする人にとってはコスパは非常に良い
・秘書サービスは使いこなせれば強力な武器になる
・電話秘書代行は『03』番号つくし
応対もフレキシブルに対応してくれるので助かる
・フリードリンクの充実具合半端ない
デメリットとしては
・秘書サービスなどそれなりに費用はかかる
なので、ビジネスとの費用対効果が見合っているのを
確認してから使いたいですね。
この記事がフリーランスの方にしろ
スタートアップの方にしろ
ノマドワーカーの方にしろ
参考にしてビジネスに活かしていただければ嬉しいです。