Flat(フラット) 働く人を孤独にしないコワーキングスペース

『この瓶ビール、いつもあるようにしているんですよ
いつも頼むお客さんがいらっしゃるから』

まるで小料理屋の女将のようなセリフは
『Flat』のオーナー
みほさんからでたものだ

『あとこのミートソースのスパゲティもお客さんが
食べたいっていうからメニューにして
また花さんにメニュー増やして~って怒られますー』

花さんとはみほさんの旦那さんでもう1人の
『Flat』のオーナー

 

ちなみにこの『Flat』とは
小料理屋でなければ
居酒屋でもなくスナックでもない

 

千葉県松戸市新松戸にある
れっきとした『コワーキングスペース』である。

 

Contents

千葉県松戸市新松戸のコワーキングスペース Flat

2021年に『Tくん』なるシュールなキャラクターを
駅のマスコットにしたことで話題な新松戸駅

 

千葉県新松戸駅 Tくん

千葉県新松戸駅 Tくんファミリー

 

その新松戸駅前ロータリーを抜け
流通経済大学を横目に
ゆりの木通りを歩き10分ほどに
コワーキングスペース『Flat』はある。

 

千葉県松戸市新松戸のコワーキングスペース Flat

千葉県松戸市新松戸のコワーキングスペース Flat

 

2021年2月にオープン
特に事前登録することなく
フラッといってドロップインできる

ちなみに拠点名のflat(フラット)は
フラッと気軽に立ち寄れる、分け隔てなくお客様と交流する
の意味を込めてつけたそうだ

 

 

常時3種の珈琲豆をハンドドリップコーヒーで

常時3種の珈琲豆をハンドドリップコーヒーで

 

フラットの特徴の1つとして
コワーキングスペースによくある
フリードリンクシステムではない
ドリンクは全て別払いの有料であることがある

そして特筆すべきなのが
コーヒーは全てハンドドリップで淹れてくれるのだ

 

常時3種の珈琲豆をハンドドリップコーヒーで

 

ちなみにコーヒーが美味しかった記憶がある拠点として
大阪のTAKAMURACOFFEEの珈琲豆を使っている
wework神谷町トラストタワー

 

カフタカムラコーヒーロースターズ WeWork神谷町トラストタワー 

 

SPACES大手町内にあるカフェ(有料)

 

SPACES大手町内にあるカフェ

 

サーブコープ二重橋前のエスプレッソマシン

 

カフェテリア フリードリンク

同じくサーブコープ大手町サンケイビルのドリップコーヒー

 

カフェテリア フリードリンク サーブコープ新宿野村ビル

ビズコンフォート汐留のCOSTACOFFEE

 

COSTA COFFEE(コスタコーヒー)とは

 

ワークコート白金の伊製のエスプレッソマシン
(厳密にはコーヒーではないが)
『KREA』で淹れたカフェアメリカーノなどがある。

 

ワークコート白金 エスプレッソマシン アメリカーノ

 

 

もっとも大手町と品川のSPACESにはバリスタがいるし
weworkの一部拠点には『foru cafe』なる
有料カフェブースがありカフェラテを頼むと
ラテアート付で出してくれる

 

foru cafe WeWork神谷町トラストタワー

明治神宮前駅7番 forucafe(フォルカフェ) 原宿店 Wi-Fi

 

が、コーヒーに限ると
どこもエスプレッソマシンもしくは
コーヒーメーカードリップである。
ハンドドリップコーヒーがある拠点は
Flat以外だと同じく松戸市は松戸駅の
BIZcomfort松戸駅前にはコーヒーミルマシンと
使い捨てのペーパードリッパーに
ドリップポットとコーヒー豆があり
自分で淹れて飲むことができるくらいなものだ。

 

BIZcomfort松戸駅前 コワーキングスペース コーヒー

あとは神奈川県横浜市関内の
MID POINT横濱関内 はあるそうだ
(HPにその旨の記載があるので)

 

誤解のないように言っておくが
ハンドドリップの方がマシンで落としたコーヒーよりも
美味しいなんて短絡的なことを言う気はさらさらない

マシンはマシンにしか表現できない美味しさがあるし
仕事中に落としてあるコーヒーポットから
マグカップに注いで一息つくのは
様式美であり欠かしたくない文化で
『コーヒーポットに淹れ置きなんてしたら味が落ちる』
なんてわびさびのわからんグルメ気取りを
のたまう輩は消えてしまえばいいくらいに思っている。

 

横道にそれたがコワーキングスペースに
ハンドドリップで淹れる拠点をみかけないのは
単純にコワーキングスペースを運営する上での
『優先順位の違い』に過ぎない

有人拠点と無人拠点の方向性とハンドドリップコーヒーという異端の居場所

有人拠点と無人拠点の方向性とハンドドリップコーヒーという異端の居場所

昨今のコロナでコワーキングスペースや
レンタルオフィスのニーズは急増した。

その中で
『24時間365日の無人拠点』と
『ビジネスのサポートが充実した有人拠点』
『コミュニティマネージャーのいる有人拠点』
等の何か特徴を打ち出した有人拠点が目立つようになってきた。

少し前は月額金額の大きさと
事業規模がシンプルに比例していたぐらいだったと思う

 

『美味しいコーヒー』が優先順位で
上位になることが多いカフェとは違い
コワーキングスペースは
『集中できるスペースを利用者が使いやすいように提供すること』
優先される。

この『使いやすいように』は
当然金額面も含まれる。

この金額面、つまり経費の大きなものを占めるものとして
人件費があるがコワーキングスペースはその人件費を
来客管理や不在対応郵便受取や転送、
電話秘書代行やこの後で書く
ビジネスマッチングの対応など
ビジネスサポートで拠点の個性をだすことや
施設の衛生管理や備品補充
利用者対応や新規問い合わせ対応など
施設管理業務などが最優先で結構忙しい

利用者に使ってもらう金額を維持するために
限られた人件費で運営している運営側に
『都度淹れてくれるハンドドリップが飲みたい』
というのはなかなか酷かもしれない

そもそもコワーキングスペースは
ドリンクの持ち込みができる拠点が
ほとんどなのだからコーヒーが好きな利用者は
近くの美味しいお店で買ってきてくれば良いのだ

ドリンクは手間がかからず管理のしやすい
フリードリンクマシンと
ウォーターサーバーの湯で
ティーパックにするのが極めて自然な方法ではあるのだ。

 

有人拠点と無人拠点の方向性とハンドドリップコーヒーという異端の居場所

フリードリンクマシンの選択を捨てたFlatのガラパゴスな進化

そんな中

『だってフリードリンクにしたら
コミュニケーションを取る機会が減っちゃうじゃないですか』

な理由でと水と湯をウォーターサーバーにした以外は
全オーダー制にしたFlatは相当の異端だ

コーヒーはもちろん紅茶に
ハーブティーといったドリンクの定番はもちろん

ホットサンドにミネストローネ
カレー、スパゲティといったメインの食事に
フードにスイーツまでありしかもほとんどが手作りなのだ

 

新松戸のコワーキングスペース Flat

新松戸のコワーキングスペース Flat チーズケーキ

コワーキングスペースFlat カレー

 

ちなみにこれは
今後有人拠点、無人拠点の2択の枠から外れた
独自性を打ち出したコンセプトの
ワークスペースが増えてくる時代の流れにも沿っている

先ほどは『異端だ』と書いてはみたが
マクロの視点で見るとむしろ王道なのかもしれない

とはいえ

『だってしたかったんだもの』

で全オーダー制にするのは
なかなかのガラパゴスっぷりではある。

ハンドドリップコーヒー好きには一番欲しかったもの

ハンドドリップコーヒー好きには一番欲しかったもの

 

とまぁ、ここまで随分堅苦しく書いたが
コワーキングスペースで淹れたての
美味しいハンドドリップコーヒーが飲めるは
相当ありがたい。

というか、個人的には悲願に近い

繰り返すが
良い悪いではなく
ハンドドリップで淹れたものと
マシンで淹れたものは本当に別物で
個人的嗜好としてハンドドリップが大好きで
これが淹れたてが飲めるのは幸せなのだ

Flatのコーヒー豆は
音楽家であり、焙煎士の片野吾朗さんが
鎌倉で焙煎している『Riddim』から仕入れている。

長谷の『蕪珈琲』などに卸しているが
個人向けには販売はしていないので
なかなか味わえない希少なコーヒー

Flatには常時 
エチオピア 浅煎り
コロンビア 中深煎り
ホンジュラス 深煎り
が揃えてあり、時期によって
グァテマラなどがあることもある。

私も何回もいただいて
コロンビアは苦さと甘味の厚みある味わいに
ほのかな果物感が香る一番飲みやすいタイプで

ホンジュラスは、煎りの深さによる苦味もあるけど
甘味を多く感じてスッキリとした味わいに仕上がっている

『美味しいのはもちろんなのですが
鎌倉のコーヒーは松戸ではなかなか珍しいかとも思って』

で仕入れたみほさんのご縁と慧眼はさすがだ

 

このコーヒーをFlatではオーダーが入ってから
ミルで挽き、丁寧に淹れてくれる

 

ハンドドリップコーヒー好きには一番欲しかったもの

常時3種の珈琲豆をハンドドリップコーヒーで

ハンドドリップコーヒー好きには一番欲しかったもの

ハンドドリップコーヒー好きには一番欲しかったもの

 

これで350円なのが驚きでしかない

 

余談だがフレンチプレスとエアロプレスで
珈琲を淹れている拠点はまだ見たことがない

プレス独特の油分もまとめて
コーヒー豆をパワフルに感じる味わいは
あれはあれで癖になるし
豆の挽き具合と湯の温度に気をつければ
ハンドドリップよりは提供しやすい。
どっかのワークスペースでやらんかなぁ、とか思ってる。

ちなみにサイフォンも見たことがないが
器具で結構スペースとるし、取り扱いも特殊だから
これは普通に現実的でないかもしれない。

既存の繋げ方と別アプローチの人との繋がり方

先ほども少し書いたが
昨今の有人型コワーキングスペースは
コミュニティマネージャーがいますよ
ビジネスマッチングしますよ
といった
『利用者同士を繋げて仕事でwinwinの関係を作る』
を前面にだしているところが多い

コミュニティマネージャー

コミュニティマネージャー(以下CM)とか
ビジネスマッチングって何?
な方のために簡単に説明すると

この記事の流れだとCMは
ワークスペースのコミュニティの管理人みたいに
見えてしまっているが
本来はコワーキングスペース全体の
運営者を指すことが多い

多くの場合コワーキングスペースの他業務と
兼任していことが多く
受付での来客対応や電話対応
ブースや会議室の予約管理
拠点の衛生管理や経理業務
SNSやHPの運用をする傍ら
挨拶や雑談で利用者と意思疎通を図り
時にはイベント運営をサポートしながら
拠点内やオンライン上で
コミュニティが成長するよう意図的にサポートしている。

 

CMのコミュニティの関わり方の
パターンの中で一般的な一例を図解するとこうなる

 

コミュニティマネージャー

 

CMがまず利用者と雑談でやりとりして
興味を持ちそうなイベントがあれば紹介したり
人と関わりを持ちたいタイプの人なら
他の人と繋げたりする。

他の利用者と繋げた後のCMは
アシスト役に徹することで
利用者同士でコミュニティが成長していくことを
促し支える役割であることが多い

またある特定のコミュニティが
とても仲良くなりすぎた場合
(本来仲良くなることが良いことだが)
他の利用者が阻害感を感じないよう
そのコミュニティに橋渡ししたり
そのコミュニティではない
他の利用者と繋げたりして
上手に調整したりしているCMもいたりする。

MID POINTのように
『コミュニティマネージャー』の役職の
専属の人が常駐していることを
アピールしている拠点も増えてきた。

ビジネスマッチングとは

ビジネスマッチングとは
CMが行う利用者同士の繋げ方の1つで
CMが利用者のビジネスを把握したうえで
仕事上でそれぞれメリットがありそうな
同士を紹介することである

 

ビジネスマッチングとは

 

昨今ではビジネスマッチングを打ち出す
ワークスペースが非常に増えている。

例えばweworkは『Connect by we』のコンセプトのもと
利用者からヒアリングして仕事の課題を共有し
必要と判断したなら別の利用者を紹介する形で
『ビジネスマッチング』を
サービスとして打ち出している。

 

コワーキングスペースが『仕事』で
利用する場所であることを考えれば
きわめて適切な方法で
『コミュニティマネージャーによる運営』と
『ビジネスマッチング』は
有人拠点型コワーキングスペースの
基本戦略の1つともいえる。

 

 

このに比べるとFlatの人の繋げ方は
その2つとはちょっと違う。

結果としてビジネスマッチングや
コミュニティが自然発生することはあるが
そこを意図的に作る動きではない。

 

その繋がり方はスナックやカフェなどで
常連客とスタッフの形に近い

『仕事』や『利益』の相性ではなく
『性格』や『やりたいこと』といった
『人としての相性』で繋がっている感じだ

Flatの利用者 クリエイターのKさん

Flatの利用者 クリエイターのKさん

 

『仕事をしていて理不尽なことがあって
精神的にギリギリになってしまった時に

助けて!

と言える場所があるのはありがたいです

グラスを片手に
みほさん、ちょっと聞いてくださいよー
って(笑)』

 

 

『人としての相性』で繋がっていることを
象徴するようなエピソードだ

 

Flatの利用者 クリエイターのKさん

 

まるでちょっとしたグチを話す常連客と
スナックのママのような関係だが
それもそのはず、みほさんはスナックがやりたいのだ
これについてはまたあとで。

Flatの利用者 東大生兼学習塾運営の檜山聖仁さん

Flatの利用者 東大生兼塾運営の檜山聖仁さん

 

『オーナーご夫妻とは毎日のように
お会いしてお話ししているので
なんというか「同居人」のような関係ですかね(笑)』

 

そう話すのは同じくバーカウンターの常連で
フルタイム会員の檜山さん

東京大学法学部に在学し
将来弁護士になるための司法試験の勉強をする傍ら
中学数学専門塾『学習塾SPOT』を運営している。

日曜コースと月曜コースがあるが
日曜は既に満員の人気ぶりだ。

 

『いろんな方とお話しするのが、純粋に楽しいんですよ』

 

週5,6でコワーキングスペースと
バーカウンターにいる理由をそう話す檜山さん

 

『コロナ禍ということもあり
大学でもなかなか交友関係が広がらず
Flatさんを利用するまでは限られた友人としか
交流していませんでした。

Flatさんではバラエティに富んだ方々と交流できるので
大学生の自分にとってはとても貴重な場です』

 

確かにコワーキングスペースは学生よりも
社会人の方が多い。
社会に出ている色々な人に出会えるのは魅力だろう。
とはいえ同居人みたい、な表現は
どういうことなのだろうか?

 

『とりとめのない話をしたり
相談に乗っていただいたり
お酒を教えていただいたり(笑)

自分が映画をまともに観たことがないと言ったら
映画の上映会まで開いてくださりました(笑)
ここのご夫妻にはとても可愛がっていただいています。』

 

コワーキングスペースの利用者というか
なんかもう下宿先の学生と
その管理人みたいな関係である。

 

そういえば五反田に
『コワーキングスナック Contentz』
なるお店がある

仕事を片付けながらお酒を楽しむというコンセプト

どんな場所だろう?と一度行ってみたが
残念ながらその時は営業していなかった。

どこかのタイミングで行ってみたいものだ

 

五反田駅 コワーキングスナック Contentz Wi-Fi

 

スタッフのスペックを拠点運営に取り入れる

 

さきほど食事メニューで紹介した
こちらのカレー

 

コワーキングスペースFlat カレー

 

実はオープン当初にはなく
ここ最近追加されたメニューなのだが
追加した理由が
2021年4月にスパイスに精通している
『ゆうこ』さんがスタッフに加わったからだ

 

スタッフのスペックを拠点運営に取り入れる

 

みほさんとゆうこさんは
同じカフェで働いていたことがあり
その縁でみほさんが声をかけた

料理もできて特にスパイスに造詣が深い
ゆうこさんにカレーやチャイといった
新メニューを開発してもらい
利用者の満足度の向上と
ゆうこさんの働くモチベーションにも
上手に繋げている。

また飲食店経験者なので
オーダーの提供能力も格段にあがり
今ではFlatに欠かせない存在になっている。

 

『みほさんはもちろん、花さんもお客さんも
本当にみなさん、優しい方に囲まれて働かせてもらっています』

そう話すゆうこさんは本当に楽しそうだ

 

利用者にしろ
スタッフにしろ
花さん、みほさんの行動原理に
『関わってくれた方を活躍できる場所にする』
という考え方があるコワーキングスペース

そしてこれは
オーナーの2人にも当てはまることだ

長所の分業と意見交換のバランスで成り立つコワーキングスペース

利用者やスタッフはもちろん
自分たち自身の長所を活かすことも忘れない

販促やSNS、コワーキングスペース運営管理は花さん

販促やSNS、コワーキングスペース運用は花さん

 

コワーキングスペースの設備管理や
SNSやSEOなどは花さんが担当。

前職はSEや不動産ディベロッパーの
法人営業をしていた経験をいかし
設備やオフィスの施設管理や
HPのメンテナンスなど事実上の
Flatの運営を担っている。

最近できたフライヤーは
競合のコワーキングスペースの
実物を実際に取り寄せ分析し
作成することで見やすく
伝わりやすいものになっているし

毎日Twitterを更新したり
SEOをふまえてHPを作成したり
掲載できそうな媒体には募集してなくても
アプローチしてみたり
(弊サイトにも連絡いただきました)
サブスク型ワークスペースにも登録するといった
WEBでできることをコツコツ積み重ねていった結果

『新松戸駅 コワーキングスペース』
で検索した時(2022年3月)

1ページ目の10件のうち
1位 Flatの公式HP
2位 いいオフィスのFlatのページ
3位 松戸に移転して今は新松戸にないコワーキングの記事
4位 ホットペッパーのFlatの記事
5位 instabaseのまとめ記事
(コワーキングスペースのタイトルで
なぜかレンタルスペースを1件しか
紹介していませんが)
6位、7位 弊サイト記事
8位 hubspaceのFlatの記事
9位 新松戸の自習室
10位 Flatのinstagramアカウント

と10件中5件がflat関連の記事
3位と5位は事実上意味の無い記事なので
7件中5件がFlatという驚異の占有率を実現しており
さらにGoogleマイビジネスに
表示されているのもFlat

Googleマイビジネスに 表示されているのもFlat

 

これはまさに花さんの実務運営能力の高さを示すもので
その花さんが管理するワークスペースは
当然のことながら使い心地が良く
利用者は安心して仕事に集中できるだ。

カフェ(スナック)運営やイベント管理はみほさん

カフェ(スナック)運営やイベント管理はみほさん

みほさんはカフェでの勤務経験や
CA時代の接客体験を活かし
カフェーバースペースでお客さんの相手をしつつ
メニューやお酒の取り扱いなどを担っている。

もともとみほさんは
会社員時代に行ったスナックがとても
印象的だったらしくそれから
『スナックをやりたい』
と思っていたそうだが常々思っていたそうだが
それを知った花さんが
『ならコワーキングスペースと
併設したら面白いんじゃない?』
ということで生まれたのはこのFlat。

なので当然お酒もある

 

Flat スナック お酒

 

スナックだからといって
来るのは大人だけではない

カフェ使いもできるので
Flatにはこんな小さな常連さんもいる

 

新松戸 コワーキング Flat 小さな常連さん

 

そのFlatをどんな場所にしたいか
みほさんに聞いたところ

『地域にに密着して、一般的な飲食店と違って一人で
来ても居心地よく会話が生まれる
スナックをやりたいと思ってます。』

 

との返事が来た。

 

みほさんの中ではFlatはコワーキングスペースよりも
スナックのであるとの認識のようだ(笑)

週に一度の意見交換

 

週に一度の意見交換

 

基本お互いの仕事の持ち場に対して
余計な口出しはしないが
だからといって無関心なわけではなく
花さんがカフェに入る日もあったり
ポジションチェンジもできるので
なにかと臨機応変な対応ができる。

また週に1回仕事の意見交換する日を設けて
仕事や目的意識のズレがないように心がけているそうだ。

Flatをスタートしたきかっけとやりがい

コロナ禍で在宅ワークが始まり
家で仕事をすることの息苦しさを覚えたので

『なら自宅近くに快適に仕事が出来る環境を作ってしまえ』

と思ってスタートしたそうだ。

その時に先ほども書いたが

『妻が飲食店(正確にはスナック)をやりたいと言っていたことを
かけ合わせたら面白いことができると思ったこと(花さん談)』

がコンセプトとして加わり
千葉県松戸市の
松戸市サテライトオフィス等立地促進補助金の
支援認定事業第1号として2021年2月にオープン

 

『お客様から帰り際に
「仕事や勉強に集中できました!また来ます!」
の声を頂けると嬉しいですし
悩み事を話されたりして
深い話ができるような関係が築けていると
実感できた時はやってて良かったな、って思いますね。』

 

Flatを続けてやりがいを感じたことってなんですか?

その問いかけに答える2人は本当に嬉しそうだ。

 

Flatをはじめたきかっけとやりがい

1人で進む人にこそ勧めたい『人に会う選択が手軽にできる場所』

私も個人事業主として働き始めて
2022年でちょうど10年目になる。

外部委託こそ日常的に使うけれど
基本一人で働くスタイルがちょうど良い

ただしそれは『孤独が好き』なわけではない

良く誤解されるのだが
『一人で働くことが性にあっている』と
『孤独に生きることに問題ない』
は同義ではない

1人で働き続けたいが
孤独は大嫌いである。

とはいえ、1日の多くの時間を仕事に
費やしてしまうとつい人と関わらずに
2~3日経ってしまうことが良くある。

これは精神衛生上あまりよろしくない

とはいえ今から急に友達を
呼び出すのも気が引ける

そんな時に手軽に
『人に会う』ことができる場所は
とても貴重であるし大切だと思う。

それがワークスペースをでた瞬間に
あるなら非常に効率が良いしありがたい

それができるのがFlatなのだ

 

人と会いたくない気分や
スケジュールに追われて人と関われない時は
『人と会わない』選択をし
ちょっと時間で人と関わりたい
話したい時にすぐ『人と会う』選択ができる

忙しい時に結果『人に会わなかった』としても
人に会うことが不可能で『人に会わない』のと
人に会う選択もある中で『人に会わない』を選択するのとは
まったく意味が違ってくる

 

後者の場合それは孤独ではないのだ

 

繰り返すが大事なのは
人と会うことを『選択』できることであり
働く人を孤独にしないこと

 

それを本当の意味で可能にするのが
新松戸にあるコワーキングスペースFlatなのだ

おすすめランチ 新松戸の老舗街中華 一番軒

おすすめランチ 新松戸の老舗街中華 一番軒

 

Flatのはなさんおすすめのランチは
スペースから徒歩2分に
新松戸にお店をかまえて創業30年以上の
街中華『一番軒』さん。

ラーメンと半チャーハンや
ラーメン半ライスと餃子といった
定番セットから広東麺、ちゃんぽん
焼きそば、レバニラといった
定番中華が万遍なく揃っていて嬉しい。

 

おすすめランチ 新松戸の老舗街中華 一番軒

 

さてここの名物がランチセットにもある
大きいシュウマイ。

 

おすすめランチ 新松戸の老舗街中華 一番軒

 

写真だと大きさが伝わりにくいが
とにかく大きい。
シュウマイというよりもはや肉団子のようだ(笑)

 

コワーキングスペース設備

ワークスペース 

ワークスペース Flat

ブース席

ブース席 Flat コワーキングスペース

ブース席 Flat コワーキングスペース

 

半個室型のブース席が4席。
特に予約は必要なく
空いていれば利用できます。

テレフォンブース

テレフォンブース Flat コワーキングスペース 松戸

テレフォンブース Flat コワーキングスペース 松戸

 

WEB会議などで欠かせないテレフォンブース
Flatに来てから使いたい時間を
ホワイトボードに書くことで
予約ができるシステムです。

小上がり(こたつ)

小上がり(こたつ) コワーキングスペース Flat

Flatのワークスペースには
夏は小上がり、冬こたつな場所があります。

捗るか、だらけるかは本人次第です。

ウォーターサーバー

ウォーターサーバー

複合機

複合機 Flat

 

カフェバー(スナック)スペース

カフェバー(スナック)スペース

カフェバー(スナック)スペース

HP・料金・詳細

HP・料金・詳細

ドロップイン・時間利用

1時間 500円
3時間 1,000円
1日  2,000円

月額利用

フルタイム会員 平日9:00-18:00
月額 14,800円

ファミリー会員 平日9:00-18:00
(同一世帯で契約 同時間に利用できるのは1人まで)
月額 19,800円

5時間会員
月額 8,250円

法人登記用住所利用

月額1,100円追加で法人登記用の住所利用可能です。

店舗情報

Shop info
住所 〒270-0034 千葉県松戸市新松戸3-289 SBC第一ビル2F
新松戸駅徒歩5分
営業時間  9:00-21:00
TEL  047-710-3381
HP   Coworking Space Flat Cafe&Bar
コンセント 〇
禁煙・喫煙
  禁煙(No smoking)(屋外喫煙所あり)     
支払(payment)
cash/
credit cards/
電子マネー(交通系電子マネーSuica等、iD、QUICPay)
QRコード決済(PayPay、auPAY、メルペイ)/
HOLIDAY   不定休(要Twitter確認)

 

最後に

当初この記事のタイトルは
『日本一コーヒーが美味しいコワーキングスペース』
なニュアンスでした。

ですが取材するにあたり
コーヒーが美味しいのはFlatの
ガラパゴスな独自性の部分の氷山の一角で
それを安易に記事タイトルしてはいけない
という考えに至りました。

どう独自性かを説明するために
コワーキングスペースの一般論まで書いて
なんだか堅い記事になった箇所もありましたが
頑張る働き人を優しく迎えてくれる場所なので
気楽な気持ちで『ふらっと』訪れてくれれば嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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