東京都千代田区神保町 さぼうるさんのブレンドとクリームソーダ

さぼうるの店名は『さぼる』から

 

古本の街神保町。

古本屋さんの街のイメージがあるが
普通の本屋さんも総合書店から専門書店、はたまたアダルト専門書店といろいろあるし
なにより、集英社、小学館などいろんな出版社がオフィスを構える街でもある。

また明治、専修、共立女子大など学生も多くいるので
昔からお金がない学生が文庫本片手に喫茶店で時間を過ごす文化がある。

その神保町の喫茶店文化の象徴とも言えるのが
神保町駅A7出口すぐにある喫茶店さぼうるさん

 

東京都千代田区神保町 さぼうる 店頭

昭和の雰囲気満載のレトロな喫茶店に
お年を召しても現場で愛想よく仕事をしているマスター
もはや映画の中でしか見ないような喫茶店メニュー

東京都千代田区神保町 さぼうるさん 店頭

土日となればはるばる遠くからさぼうるを味わいにお店の前に行列ができている。

まさに神保町を象徴するようなお店。

店名は『さぼる』から『さぼうる』とついたそうだ

ならば全力でさぼらなければいけないなぁ

仕事やりたかったんだけどなぁ(棒)

んー、残念だなぁー(棒)

昭和のクリームソーダ

クリームソーダを頼むと

『赤にしますか?青にしますか?それとも緑にしますか?』

と聞かれる。

 

何の話だ?

あぁ、ソーダの色を選べるんだ

味じゃなくて色なんだ

 

青にした

 

 

東京都千代田区神保町 さぼうるさんのブレンドとクリームソーダ

 

なんという青だ

昔の駄菓子屋さんや

海の家でのかき氷で見た

すがすがしいまでの人工的な青色

なのにまるで岩手の龍泉洞のようような深い青さ

落ちていきそうだ

昔はグビグビ飲んでいた青さなのに

なぜか少し躊躇ってしまう

 

いかんいかん。

こんなことで悩んでいたら全力でさぼれないじゃあないか

 

にしてもソーダとアイスってなんでこんなに相性がいいんだろう(今さら)

 

ソーダで美味しく

アイスで美味しい

でも、混ざったのが一番美味しい

クリームソーダあるある

喫茶店のブレンド

 

東京都千代田区神保町 さぼうるさん ブレンド

 

カップも
ソーサも
スプーンもまったくもって個性がない
よくあるステレオタイプ。

でもさぼうるさんならこうでなくっちゃ。

余計な形やデザインなんでいらない
これがいい。
これがいい。

そしてブレンドこの深煎り加減

最近の自家焙煎珈琲は
浅煎り、中煎り、いろいろあるけど
豆の良さを活かしたいから、自然と熱を加えすぎないようにする傾向がある。
なので、コーヒー専門店で深煎りの割合は少なくなっている。

しかし昔の喫茶店は深煎りが多い。

今ほど保存技術やコーヒー豆の質もバラバラだったため
浅煎り、中煎りだと豆の悪いところもでてしまう。
なので深煎りが美味しい時代だったのだろう。

そしてその深煎りの『ブレンド』

いい意味でこだわりすぎていない

構えることなく

何も気にすることもなく

さぼりながら飲むためのブレンド

 

次来るときは途中の古本屋さんで文庫本を仕入れてからこよう

店舗情報

【営業時間】

9:00~23:00

【定休日】

日・祝

【電話番号】

03-3291-8404

【所在地】

〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1丁目11

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